途中で費用上がるの?全て見せます。結婚式費用明細推移

会場打ち合わせ

この記事では、結婚式って結局幾ら掛かるのか不安に思われる方やどのような項目に費用が掛かるのか分からないという方に、私達の事例を基に実際に掛かる費用や項目を紹介します。

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結婚式費用明細

まず、挙式までに何度か行う見積金額の抜粋を一覧で紹介します。

  1. ¥5,118,898-/80名 (2017年12月 自前見積)
  2. ¥3,891,174-/100名 (2018年01月04日 会場見積)
  3. ¥3,903,789-/95名 (2018年07月06日 自前見積)
  4. ¥3,984.336-/95名 (2018年07月06日 会場見積)
  5. ¥4,095,430-/93名 (2018年08月13日 会場見積)

¥5,118,898-/80名 (2017年12月 自前見積)

自前見積?となるかもしれませんが、最近ではみんなのウェディング等のwebサイトから、実際にその式場で結婚式を挙げた方の見積を確認する事が出来ます。

そこで私は下見見学の前に事前調査を行い、上記のようにまとめて下見見学当日プランナーさんから見積をもらうよりも先に担当者の方に渡しました。

非常に驚いておられましたが、全容を理解した上で下見見学に臨むことは非常に重要です。なぜなら見学の際は、大体の予算から大まかな見積が出てくることが大半かと思います。

この時点で、何に費用が発生するのかを把握していない事で、後々費用が上がるという話になっていると思っています。

それは式場/会場側が悪いわけではなく、下見見学時点では結婚式全ての内容を決めれているケースは無い為、ざっくりとした見積しか出せない為です。

そこで、私は自前見積を作成し下見見学に臨みました。当然この時に作成した見積は、式場側の話を聞いたりしているわけでも無いので数字が異なる箇所は多数ありますが、何に費用が発生するのかを知るのが一番の目的です。

この時には、式場2箇所で下見見学を予定していました。

¥3,891,174-/100名 (2018年01月04日 会場見積)

上記、自前見積を持参した際に実際にもらった見積の明細を紹介します。

いかかでしょうか。割引前の費用を比較すると以下のようになります。

  • 自前見積:¥5,118,898-/80名
  • 会場見積:¥5,393074-/100名

人数の差はありますが、ほぼ似たような数字になりました。
ここから割引の交渉を行い、¥3,891,174/100名が最初の見積結果です。

¥3,903,789-/95名 (2018年07月06日 自前見積)

その後、会場打ち合わせを経ておおよその内容が決まった挙式2カ月前の見積を紹介します。この時にも、1月にもらった会場見積と今までの打ち合わせ結果から反映される費用を自前で持参しました。

私達の場合、担当者が何度か変わった事もあり今までの打ち合わせ結果から変えたところ/変わったところ/追加になった部分等に漏れが無いよう把握する事が目的です。

ファイル内、青部が以前の会場見積から下がる箇所。赤部が上がる箇所です。

¥3,984.336-/95名 (2018年07月06日 会場見積)

同じく、上記見積を持参した際に実際にもらった見積の明細を紹介します。

この段階まで来ると、出席者の人数も大体決まりますのでより詳細な粒度で見積出来ます。おそらく、よく見積が上がったという話が出るのは料理や装花等を決めたこの段階かと思います。

¥4,095,430-/93名 (2018年08月13日 会場見積)

そして最終の会場見積が以下です。

実は直前まで親族の出席をどうするか調整していた経緯もあり親族衣装関係で費用が嵩んでしまいました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

最終的に400万円を超える費用となっていますが、人数に対する費用としては一般的な平均費用より40万円程安くなっています。詳細は以下の記事で紹介していますので、参考にして下さい。

皆さんも下見見学時に戸惑わないよう、事前に項目を確認しておくことをお勧めします。

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