結婚式場に依頼する写真/動画プランを選ぶ3つのポイント

会場打ち合わせ

この記事では、結婚式を挙げる際に会場に依頼する写真撮影や動画撮影によるプランを選ぶ際のポイントを3つ紹介致します。

一生に一度の結婚式、その瞬間瞬間を形に残しておくと、引越しや片付けの際にふと目に止まったり、当時の気持ちをいつまでも忘れないように夫婦で見返したり、自分達の子供に見せる為に保管しておいたりと、様々なシーンで夫婦で想い出に浸る事が出来ます。

最近では、デジカメや携帯の普及で気軽にゲストがたくさんの写真や動画を撮影し、挙式後に送付してくれるなんて事が多いと思います。

そんな中、式場に写真や動画を依頼するべきか悩まれる方もおられると思います。私達は最終的に以下のアイテムを式場に依頼しています。

  • 写真集(プランの中で最も安い写真集)
  • エンディングムービー(当日撮影、当日納品)

これらのアイテムを選んだ際の3つのポイントを以下で紹介致します。

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写真集は最も安いプランで

式場にも拠りますが、私達の式場では以下のようなプランが用意されていました。

当然、可愛い写真集やお洒落写真集のデザインもあり、どうしても写真集が欲しいという方は、より良いプランの写真集を選んでいただければ問題ありません。

私の場合は、写真集はいらないと思っていましたが「データ納品」という当日写真のダウンロードサービスが付いていた為、一番下のプランで購入しました。ちなみに「記念写真」は昔ながらの見開き台紙に写真が入った物です。

「データ納品」とは、その名の通り当日撮影した写真データを挙式2週間後から3カ月間、専用のURLからダウンロードする事が出来るサービスです。

写真データがあれば、自分でアルバムを作る事も可能です。一番下のプランでもデータ納品数は最上位プラン以外変わらず300カット以上となっていた為、迷わず一番下のプランを選択しました。ちなみにダウンロード出来たカット数は300カット以上に対し、357枚でした。

写真集は「データ納品」の写真データの為に最も安いプランを

プロカメラマンの撮影ですので、構図も上手く撮影していただけますし全体写真から小物までバランスよく撮影していただけます。カメラの画素数も良い為、1枚平均3MB程度あります。

家柄にも配慮していただけば良いですが、写真集要らないなーと思っている方でも「データ納品」の有無があるか一度確認してみると良いと思います。

動画は当日編集でエンディングムービーに

写真集同様、式場にも拠りますが私達の式場では以下のようなプランが用意されていました。

私はプロフィールムービーとオープニングムービーは自作して持込みしましたが、外注を考えている方は式場にあるプランも一度確認してみると良いと思います。

私達の場合は、式場予約をしたのが01月04日という事でお年玉特典としてエンディングムービーを無料で付けていただけました。お正月期間の成約による特典については、以下記事を参照下さい。

当日に撮影した映像をまるでドラマのワンシーンのように編集をその場で行い結婚式のエンディングムービーの時間に流していただけるプランです。用意したBGMに合わせ編集していただけます。完成した動画の時間は5分でした。

動画の完成度も高く、結婚式のクライマックスを演出するのにふさわしい最高の演出となります。当日の感動もそうですが、そのまま持って帰れますので二次会での上映も可能ですし、後日ゆっくり夫婦で上映会を行うのも良いと思います。

当日撮影、当日編集のムービーはクライマックスの最高の演出

また、私達は依頼していませんが通常のビデオ撮影も予算に余裕がある方は是非依頼するべきだと思います。結婚式のあの瞬間の空気感や、新郎新婦がいないところでのゲスト間の会話等、写真だけでは表現しきれない部分を動画では残す事が出来ます。

空気感、裏側、素の声、表情をより濃く残すのは生音声の動画

もちろん家族や友人に動画を依頼しておくのも良いと思いますが、是非写真だけでなく動画についても式場にあるプランを一度確認してみて下さい。

まとめ

いかがだったでしょうか。

記憶に残る想い出も大切ですが、是非記録にも残すよう色んなプランを確認してみて下さい。一生に一度の瞬間は後日何度振り返っても心が温かくなります。二度と体験する事の出来ない戻らない時間を、是非記録する事を検討してみて下さい。

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