席次表のお洒落かつ斬新なアイデア3選

会場打ち合わせ以外

この記事では、ゲストの皆様が披露宴会場に入ってすぐ確認する事になる席次表について、「少しでも喜びと驚きを」と思い私達夫婦なりに作製した席次表のアイデアを紹介します。

結婚式に参加すると、どの席かな、誰が来てるかな、と新郎新婦入場までそわそわしますよね。その時間に楽しんでいただく為に用意した下記3つのアイデアを盛り込んでいます。

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3つのアイデア

  1. 2枚重ねて楽しめる2層構造
  2. 肩書きは役職ではなく、その人の代名詞を
  3. トレーシングペーパーでグルーピング

1. 2枚重ねて楽しめる2層構造

席次表

席次表は下地とトレーシングペーパーの二層構造にしています。下地に名前を、トレーシングペーパーにて肩書と出席者の関係が分かるようグルーピングする表現をする事で、一見普通の席次表に見えて別の見え方を楽しむ事が出来ます。

2. 肩書きは役職ではなく、その人の代名詞を

私達の結婚式では、「アットホームで堅苦しくない挙式」を1つのテーマとしていたので、肩書きは一切無視です。顧客の偉い方でも、会社の上司でも関係無く、新郎新婦がその人で思い浮かべるイメージの一言を肩書き代わりにしました。

普通は有り得ないと思いますが、素敵な交友関係に恵まれた事で実現出来たと思っています。顧客や上司にも喜んでいただけて、挙式後のネタになっていました。

肩書きを気にされる方もおられると思いますので、お2人のテーマや環境を考慮しながら参考にしてみてください。

私達本人も肩書きは新郎新婦ではなく、お互いに肩書きを付け合いました。

  • 新郎:嵐を呼ぶチャラ男
       超雨男なので、この肩書きです。
       結婚式でも、無事に雨を降らせました。
  • 新婦:料理上手な愛食家

3. トレーシングペーパーでグルーピング

トレーシングペーパーでは、上記肩書きの表現ともう1つ出席者の関係を淡い色でグルーピングしています。例えば、地元や大学のサークル名、自部署の俗称等、新郎新婦がどのような交友関係に属していたかを色分けして表現しています。

実際のゲストの皆さんの反応は、私達夫婦が入場していない状況でしたので分かりませんでしたが、後日談では楽しんでいただけたようでした。

まとめ

いかがだったでしょうか。

結婚式ってどうしても堅苦しくなってしまいがちですが、許していただけるような親族/交友関係をお持ちの方は、この記事のアイデアを参考にしてみて下さい。

コメント

  1. […] […]

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